日頃よりお世話になっております。
共和ゴム㈱栃木事業所の岡本と申します。
皆様はどんなGWをお過ごしでしたか?私は栃木県在住で、新型コロナの緊急事態宣言やまん延防止等重点処置は発令されていなかったのですが、
外出自粛をして、普段できなかった家の掃除や庭の手入れをしていました。
庭の手入れが終わったところで、BBQをしました!
GW中はあまり天気が良くなかったのですが、適度に曇りBBQには最適でした。
早く新型コロナが収束してくれるのを願うばかりです。
今回は弊社、栃木事業所のご紹介をさせて頂こうかと思います。
栃木事業所は、80㎡の建屋2棟と600㎡の倉庫があり、パートさん10名で稼働しています。
弊社の主力商品「なんでも継手」をメインに組立・出荷しています!
おかげさまで「なんでも継手」が好評のため、常に人手不足だったのですが新しいパートさんが2名入社してくれて、増産に向けた体制が整いつつあります。
※「なんでも継手」とは
・電線共同溝・電気、通信ケーブル工事ならどこにでも使えるFEP管とハンドホールを接続する継手です。
・「なんでも継手」の特徴は、4社のスパイラル管に対応しているので、メーカーによって継手を使い分ける必要がありません。
・水膨張不織布を使用した継手で止水性を確保しています。地下水圧に対して十分耐えることができます。
(外水圧0.51kgf/c㎡ 0.051Mpa/c㎡ 5分間保持で漏水はありません)
・現場で簡単に接続でき、すぐに埋め戻しができます。
・UL規格V-2レベル相当の難燃性があります。
Aタイプ
従来のタイプで、エポキシ樹脂やモルタルで受け継手をハンドホールに接続。
Bタイプ
エポキシ樹脂やモルタルを一切使用しないで、特殊パッキン付ベルマウスと特殊パッキン付ブッシングでハンドホールの壁面を挟み込み取付、止水します。弊社特許の「水膨張性不織布」で止水が完了しますのでエポキシ樹脂や他の止水材等の使用による手間がかかりません。
詳しい内容は、カタログを掲載いたしますので、ご興味のある方は見ていただければと思います。
ご質問等ございましたらお気軽にご連絡下さい。
工事が終わってしまえば目に見えるものではございませんが、皆様の足元にも埋まっているかもしれません!
また、電線埋設用の多条電線保護管(角型パイプ)対応の「角型なんでも継手」を近々リリース予定ですので、そちらも宜しくお願い致します!