共和ゴム株式会社

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スタッフコラムstaff column

日経コンストラクションのNETIS特集11月号に「まもるくん」「目地フォーム」の広告を出させて頂きました!!

お世話になります。
共和ゴム(東京営業所)の寺阪翼です。

この度は「日経コンストラクション」の11月号NETIS特集に「まもるくん」「目地フォーム」を広告として出させて頂くこととなりました。

「日経コンストラクション」とは、土木の最新ニュースや技術開発、採用時の効果、技術者個人のスキルアップ、入札の動向や受注のノウハウなど、土木・建設にかかわる情報を幅広くタイムリーにお伝えする総合情報誌です。毎月20日発行(年間12冊)しており、大手建設会社様も良くご覧になられるものとなっております。
知り合いの企業様から「日経コンストラクションに自社製品・工法を広告として出しており、そこから引き合いを頂くこともある」という話をお聞きした為、早速出してみることにしました。

「まもるくん」がNETIS最高ランクのVE(登録番号KK-190041-VE)を取得出来たことも、思い切った広告を出した要因の一つです。
「まもるくん」は、沖縄県でモニター施工を行っていますが、4年経った今でも、外観は透明なままで、尚且つボルトに錆も確認されていないことから、高い評価を頂いております。
NETIS最高ランクのVEを取得できたという事は、国土交通省様から性能と実績が認められたという証明となりますので、これからどんどんと営業活動を行って参ります。
JR四国の松山駅で使用してもらったボルトナット防錆キャップ「まもるくん」の写真となります。

大野油坂道路清滝川橋上部工事で使用したボルトナット防錆キャップ「まもるくん」

「目地フォーム」もNETIS最高ランクのVE(登録番号KK-180046-VE)を取得しており、まもるくん同様沖縄から北海道まで全国各地で実績があります。
長野県のコンクリート二次製品メーカーの株式会社オーイケ様とのご協力により、長野県からスタートした本製品ですが、現在では全国から注文が殺到している状態です。
目地フォームの特徴としては、以下が挙げられます。
・通常品の目地フォーム(歩車道境界ブロックや地先境界ブロックなど)はトムソン型での抜型加工をしており、常に本社工場で在庫してある為、短納期で対応することが出来る。
・カタログにない特注品の目地フォームでもコンクリートブロックの二次元CADデータさえあれば作成することが出来る。
・P-CAM積層式自動裁断機(NC裁断機)という化学繊維、アパレル関係で主に使用されている機械を特注品目地フォーム作成の為に、5年前から導入している。
・この場合は1~2週間の納期がかかるが、少数ロットからでも対応可能。
・過去20年間に及ぶ膨大な全国各地のコンクリートブロックのデータを持っており、設計部でデータの管理も行っている。
・特注品の目地フォームのデータ作成費は発生するが、データ作成費は顧客からは取らない。
などと一見ただのスポンジ材に見えますが、その裏にはこれだけの他社には簡単には真似できないだけの創意工夫があります。
縁石ブロック用目地材「目地フォーム」盛岡南公園野球場仮称-施工後の目地フォーム

「日経コンストラクション11月号」の広告には、「まもるくん」「目地フォーム」の更なる情報を書かせて頂いております。
是非、一度をお手に取ってみて下さい。

どうか今後ともよろしくお願い致します。

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