平素より大変お世話になっております。
栃木事業所の岡本です。
ゴールデンウィークはどうお過ごしでしたか？
旅行やイベントなど楽しまれた方も多いと思いますが、岡本はどこも行かず自宅でバーベキューをしていました。
あまり肉が食べられなくなっていて、老いを実感して少しへこんでしまいました・・・

今回のスタッフコラムは趣向を変えて、

当社営業部エースの「道上隼人」の紹介です！

ご存じの方もいるかと思いますが、改めてご紹介させていただきます。
道上隼人は元Jリーガーという異色の経歴を持つ当社営業マンです。
1991年6月17日に大阪府河内長野市という自然豊かな町で産まれ、温厚な母と、サーファーの父にかわいがられすくすくと育ちました。
サッカーとの出会いは、小学1年生の時に自宅の裏山で松ぼっくりを蹴って遊んでいた時、友達から「おれが君にサッカーの楽しさを教えてやる！」と、キャプテン〇ワールドユース編で翼がカルロス・サンターナに言ったような言葉に涙を流し、サッカー人生が始まりました。
第一印象は「松ぼっくりより蹴りやすい！」だったそうです。
その後、中学・高校・大学では常に「ごく普通のプレーをいかにかっこよく見せるか」に全集中。
才能を開花させ、当時J2だった松本山雅FCに入団。「スピードスター道上隼人」が誕生。
Jリーガーとして数年活躍。
引退の時に、「もうサッカーをやめようか・・・」と苦悩していた時、高校時代の恩師から「あきらめたら、そこで試合終了だよ」と言われ、涙を流し、社会人サッカーチームでJFLだったヴィアティン三重へ入団し、その数年後に「FCティアモ枚方」へ入団しました。

共和ゴム入社のきっかけは、弊社がスポンサーをしている「FCティアモ枚方」に所属しているときに短時間正社員として製造部で働きながらサッカーをしていました。

そして「FCティアモ枚方」を退団しサッカーからの引退を決意。

寺阪社長からの「そのままウチで正社員になったらええんちゃうん」との言葉に涙を流し、イケメン枠正社員として当社営業部に入社いたしました。

この、カードよりも送料の方が高かったトレーディングカードは栃木事業所に常設展示しております。