共和ゴム株式会社

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スタッフコラムstaff column

共和ゴム株式会社新入社員、寺阪隼が挑む:枚方工場での多文化製造環境と個人の成長

共和ゴム株式会社の新たな一員、寺阪隼の挑戦
2024年度の4月から共和ゴム株式会社に入社しました寺阪隼と申します。大阪産業大学電子情報通信工学科を卒業し、技術派遣で3年間経験いたしました。
年齢は25歳、趣味はゲームと小説を読むこと、泳ぐことです。
・嫌いなものは悪意と後悔。
・得意なことは受け入れること。
・苦手なことは並列処理。
私の座右の銘は「様々なことに感謝」です。理由としては良いことを当たり前とせずに感謝を、悪いことにはいつかいい経験だったと感謝できるように乗り越えたいという姿勢でありたいと思っているからです。
これからご迷惑をおかけするとは思いますが頑張りたいと思います。

枚方工場での新たなスタート
入社後、私は枚方工場の製造部門に配属され、さまざまなゴム製品の製造プロセスに携わっています。製品ごとに異なる成型条件を学びながら、効率的な生産方法の理解を深めています。
例えばA製品では205℃で220秒間加硫するが、B製品では175℃で180秒間加硫する
など、製品の形状・サイズ・厚み、材質などによって様々な成型条件があり、それぞれで注意点も異なってきます。
多文化な環境で学ぶ

私は日本人の先輩はもちろん、ベトナムから来た技能実習生からも多くを学んでいます。異なる背景を持つ同僚と協力することで、新しい視点を得て、職場でのコミュニケーション能力を高めています。この多文化な環境は、私たちのチームワークを強化し、個々の成長を促進します。
ベトナム技能実習生
目標と未来への展望
私の目標は、製造部の一員として迅速に貢献することです。また、人生の目標は、楽しく穏やかに、周りに誇れるような生き方をすること。共和ゴム株式会社での経験を通じて、専門技術を磨き、長期的なキャリアを築いていきたいと考えています。
まだまだ慣れないことばかりで周りに迷惑をかけさせてしまっているので早く製造部の一員として力になれるように頑張りたいと思います。

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