日頃より大変お世話になります。本社 インサイドセールス課の此平と申します。
9月に開催されたハイウェイテクノフェアで、分身ロボット「オリィ」を使い、大阪本社の会議室からリモートで展示会に参加してきました。
リモートで現地にいるようにお客様とお話しできるのは、とても新鮮な体験でした。多くの方にご来場いただくこの展示会、今年もたくさんの反響をいただきました。
特に、共和ゴムの主力製品である「ボルトナット防錆キャップ「まもるくん®」」が大きな注目を集め、さらに新製品の「アンカーガイドキャップ」にも多くの興味を持っていただきました。
新製品「アンカーガイドキャップ」に注目
今回の展示会で新しく紹介した「アンカーガイドキャップ」は多くの関心をいただきました。この製品は、照明柱や鉄柱の設置時に使われる重要なパーツで、安全性と設置効率を大幅に向上させることができます。社内の設計チームに特別に依頼して製作した模型も展示し、具体的な機能を説明することができました。

アンカーガイドキャップ施工イメージ
模型があったことにより多くのお客様が手に取り、製品の利便性を直感的に理解していただけたようです。「実際の設置イメージがすぐにわかる」との声をいただき、製品の説明が非常にスムーズに進みました。
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分身ロボット『オリィ』でのリモート対応
また、今回は新しい試みとして、分身ロボット「オリィ」を使って、大阪本社からリモートで展示会場のお客様対応を行いました。オリィを通じて、会場にいるお客様とリアルタイムで会話をし、質問に答えたり、製品の詳細をご案内することができました。
リモート接客は初めての試みでしたが、多くのお客様にご興味を持っていただき、非常に有意義な体験となりました。
社内展示も活用中
展示会で大好評だったアンカーガイドキャップの模型は、現在社内の会議室に展示しています。さらに良い製品やサービスを提供できるよう、日々技術の向上に努めています。
これからも、こうした技術を活かして、お客様により良い製品とサービスをお届けできるよう努力していきます。次回の展示会でも、新しい形で皆様とお会いできるのを楽しみにしています!