みなさんこんにちは!本社営業部の武政です。
今年の夏はコロナ禍の影響で中々外出が出来ない状況が続いておりましたが、
なるべく密な場所は避け、週末は子供たちと公園や川に行って楽しんでいます!
さて先週の投稿に引き続きインフラ長寿命化製品である
ボルトナット防錆キャップまもるくん(NETIS登録番号:KK-190041-A)について
直近の実績についてご報告させて頂きます。
下記写真は先月施工完了したばかりの
福井県にある大野油坂道路清滝川橋での実績写真となります。
今回の使用箇所は主桁接合部の高力ボルトです。
上記の現場では高力ボルトが使用されていた為、
標準タイプのねじ込み式ではなく新開発品のナット固定タイプ押し込み式をご採用頂きました。
開発当初は樹脂部にねじ切り加工を施していてボルトの余長を使用して
キュルキュルっと廻して施工して頂く標準タイプねじ込み式のみのラインナップでしたが、
ボルトの余長が短く樹脂のねじ切り箇所まで届かない、
又は厚い塗装をしていてねじ込む事が出来ない場合でも
ナット固定タイプ押し込み式で対応出来る様になりました。
その他でも全国各地で幅広い分野でまもるくんの実績がありますので
弊社ホームページに掲載されている主要納入実績をご覧ください。
■線路の電化柱アンカーボルト(四国エリア) 納入実績数量:1,200個
■橋梁の高欄アンカーボルト(東北エリア) 納入実績数量:1,800個