お世話になっております。
本社営業部の道上です。
暖かい日が増え、屋外工事や点検作業が進めやすい季節となりました。
一方で、雨量の増加や気温差の影響により、
ボルト・ナット部の腐食が進行しやすい時期でもあります。
今回は、そうした現場の声をもとに追加した
ボルトナット防錆キャップ「まもるくん®」の
新ラインナップをご紹介いたします。
ボルトナット防錆キャップ「まもるくん®」
M22Wロング対応で、長い突出ボルトも確実に防錆
橋梁・鉄道・道路附属物などのインフラ設備では、
ボルト・ナット部の防錆対策 が構造物の長寿命化に直結します。
共和ゴム株式会社の
ボルトナット防錆キャップ「まもるくん®」 に、
このたび M22Wロングタイプ を新たにラインナップしました。

なぜボルト・ナット部は錆びやすいのか
ボルトのネジ部は、
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凹凸や境界部が多い
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塗膜厚が均一になりにくい
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水分・塩分が滞留しやすい
といった理由から、構造物の中でも特に腐食が進行しやすい部位です。
特に M22ダブルナット(W)仕様で突出長が長い場合、
従来サイズの防錆キャップでは対応できないケースがありました。
新ラインナップ「M22Wロング」とは
M22Wロングは、
ダブルナット仕様かつボルト余長のある接合部 に対応した
「まもるくん®」のロングタイプです。
ボルト余長を利用した ネジ込み式定着方式 を採用し、
長い突出部まで確実に覆うことができます。
カタログに基づく「まもるくん®」の基本性能
■ 高品質ポリカーボネート製(透明)
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ガラスの 250倍以上の耐衝撃性
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全光線透過率 約90%(1mm厚)
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耐候性・耐熱性・耐薬品性に優れたエンジニアリングプラスチック
➡ 装着したまま目視点検が可能 です。

■ EPDM製 防水パッキン内蔵
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耐候性・耐久性に優れたEPDM材質
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接着剤・充填剤不要
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取り付け向きを選ばず、横向き・逆さ施工にも対応
■ 高い水密性・耐食性
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IPX8等級(IEC 60529準拠)
水圧0.1MPaで1時間保持 -
複合サイクル試験(CCT試験)
600サイクルクリア -
塩害地域・凍結防止剤散布環境でも
キャップ内部に赤錆の発生なし

■ 振動環境でも安心
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NAS振動試験(米国航空宇宙規格)合格
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振動後の緩み角度:約3°
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合格基準(360°未満)を十分にクリア
M22Wロングが活躍する主な用途
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橋梁(高欄・支承部・補修工事)
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鉄道高架橋・駅設備
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道路附属物(標識柱・照明柱・防音壁)
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沿岸部・塩害地域
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凍結防止剤散布エリア
M22W+突出長あり の条件下では、
ロングタイプの採用により確実な防錆対策が可能です。
防錆対策は「初期対応」が重要
ボルト・ナットの腐食は、
進行してからの対策では大きな補修コストが発生します。
「まもるくん®」は
被せるだけで、確実に防水・防塵・防錆 ができ、
保守点検性も損ないません。
今回の M22Wロング追加 により、
これまで対応が難しかった条件にも適用範囲が広がりました。
ボルトナット防錆キャップなら「まもるくん®」
共和ゴム株式会社は、
カタログ記載の各種試験データと実績に基づき、
インフラの長寿命化に貢献する製品を提供しています。
M22Wロングの
仕様確認・図面・資料請求 はお気軽にお問い合わせください。
【まもるくんカタログ】
https://readlink.actibookone.com/content/detail/6d9bf1389edd3ad8a6b6a02f1c795e4b
【まもるくん絶縁資料】
https://readlink.actibookone.com/content/detail/2194b31425b035d68d3c5c9a124aa2d4
インフラを守る。未来を守る。
ボルトナット防錆キャップ「まもるくん®」

