共和ゴム株式会社

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スタッフコラムstaff column

転職から見える新たな可能性~沖縄から大阪へ、公務員から民間企業へ~

ハイサーイ!4月より入社し本社営業部に配属になりました。比嘉善徳(ひがよしのり)と申します。沖縄からやって参りました。
20歳で沖縄県庁に入社し、主に福祉関係の業務をしていましたが、7年間勤務したのち公務員を退職しました。

「ああ、もったいない!」

・・・というお声が方々から聞こえた気がしますが、自分なりの意見を簡単にお伝えします。

■転職から見える新たな可能性
転職するときは当然、とても悩みました。前の職場の人間関係や業務内容、福利厚生等への不満は全くなかったですし、むしろ恵まれていたと思います。
ただ、私の場合は、自分のそのときに興味のあることを突き詰めた仕事をしたかったというのがありました。

プライベートの時間を使ってこれまではその欲望を満たしてきましたが、いよいよ時間が足りなくなってきて、普段から好きなことを仕事としてやりたいなぁと考えておりました。

考えても仕方がないと悟り、とりあえず周りに「伝える」ことをはじめてみると、転職の準備をはじめていき、共和ゴムの社長と引き合わせて頂き、出逢い、決断したという感じです。

「転職する」という行動だけでみると、仕事をただ変えているだけのような印象を受けますが、新しい可能性に向けて自分の気持ちを発信したり行動した結果、経験や人間関係が広がり、自分自身どんどんテンションが上がっていって、ついには「転職した」という順番です。

なので、自分なりに振り返ると、転職は、まずは小さいことから新たな可能性や希望を声に出したり行動したりするのが大事なんじゃないかなと思いました。

■つながり
共和ゴムの寺阪社長とつながり、一緒にビジネスに挑戦する機会をいただいて、今私はスタートラインに立っています。

どんな人と「つながり」を持つかは、運も絶対ありますが、こだわりを持って物事を進めることも重要じゃないかなと思います。

ここで、弊社の商品を強引に紹介いたします(笑)

目地フォーム
歩車道境界ブロックなどの縁石ブロックのつなぎ目に使用されるスポンジ製の目地材です。たとえば、道の端の道路と歩道を隔てるあのブロックひとつひとつを「つなぐ」ところに使われている感じです。

まるであの「つながり」を具現化したような商品ですね。 
目地フォーム 施工写真

なんでも継手
電線、電力ケーブル、通信ケーブルなどの地中埋設工事に欠かせない、ハンドホールとFEP管を接続する継手です。

近年、電線共同溝工事、無電柱化工事などなどに多く実績が出てきております。ハンドホールにあらかじめ受け継手を取り付けておき、現場でFEP管を差込継手に装着するだけで、ワンタッチでハンドホールに接続でき、施工性の大幅UPが可能です。

なんでも継手🄬
そうまるでこれも、あの重要な「つながり」を具現化したような商品ですね・・・

約1年後には、大阪本社で共和ゴムの理念や商品を学んだのち沖縄に戻り沖縄拠点での営業を予定していますが、
現在沖縄県在住の事業者様で、こちらの商品やほかの共和ゴム商品に興味を持たれた「つながり」という言葉にピンと来た皆様。

下記のお問い合わせまで気軽にご連絡お待ちしております。

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