インフラ長寿命化に貢献します! | 共和ゴム株式会社

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スタッフコラムstaff column

インフラ長寿命化に貢献します!

新年あけましておめでとうございます。
共和ゴムの寺阪です。

当社の主力製品は、電気工事、通信工事、無電柱化工事などに使われる波付硬質ポリエチレン管(FEP管)の直線接続継手(直管継手)、異種管継手、ハンドホール継手などの継手関連となります。

特にハンドホール継手「なんでも継手」が主力製品です。

ただ3年ほど前から、インフラ長寿命化に繋がる製品の開発に取り組んでおります。

高度成長期に建設されたインフラ設備が既に50年以上経ち、耐用年数を超えてきております。

国土交通省の報告によると、橋梁は全国で約72万橋あり、建設後50年を経過した橋梁(2メートル以上)は、2013年は約18%でしたが、2023年には約43%となり、2033年には67%となります。

平成25年11月に「インフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議」においてとりまとめられた「インフラ長寿命化基本計画」に基づき、国土交通省が管理・所管するあらゆるインフラの維持管理・更新等を着実に推進するための中長期的な取組みの方向性を明らかにする計画として、平成26年5月、国土交通大臣を議長とする「社会資本の老朽化対策会議」において、「国土交通省インフラ長寿命化計画(行動計画)」がとりまとめられました。

これに基づき、新設から撤去までの、いわゆるライフサイクル延長のための対策だけでなく、将来にわたって必要なインフラの機能を発揮するため、定期的な点検により、早期に損傷を発見し、予防保全を行うことでメンテナンス費用の軽減にもつながります。

このようにインフラ長寿命化・延命化はまさに国家課題であり、国家プロジェクトです。このインフラ長寿命化のニーズに応えるべく、当社では3年前から、インフラ長寿命化に貢献できる製品の開発に経営資源を集中的に投入してきました。

そこで開発した製品が、

  1. ボルトナット防錆キャップ「まもるくん」
  2. 床版取替工事のノロ止め型枠スポンジパッキン「ノロストッパー」

ボルトナット防錆キャップ「まもるくん」は、点検時に発見された腐食したボルト、ナットの錆をケレン処理で取り除いてから、ボルトナット防錆キャップ「まもるくん(R)」を被せることで、ボルト、ナットの腐食を防ぎ、インフラの長寿命化に貢献いたします。まだ売り出して日は浅いですが、多数の実績が出てきております。

また2021年10月27日~28日、インテックス大阪にて開催された「建設技術展2021近畿」に出展、「審査委員特別賞」を受賞いたしました。

「ノロストッパー」は、NEXCOが行っている高速道路の大規模床版取替工事に使われるノロ止め用型枠スポンジパッキンとなります。今後益々、需要が拡大していくので、頑張って拡販していきたいです。

このようにインフラ長寿命化に貢献できる製品を今後もたくさん増やしていき、将来の当社の柱に育てていきたいと考えております。

今年もよろしくお願いします。

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