お世話になります。
共和ゴムの寺阪翼です。
最近、じめじめとした空気が続いており、なかなか洗濯物が乾かずに困っています。
皆様は洗濯物をこの時期どうやって乾かしていますか?
私はいつも生乾きです。誰か助けて下さい…。
さて。現在、弊社では全国各種ブロックに対応した目地材、『目地フォーム』を販売しております。
こちらの目地フォームはスポンジ(発泡樹脂)を使用しておりますが、皆様が想像している食器用のスポンジとは異なり、独立気泡タイプのものですので、水が奥まで浸透しない仕組みとなっております。
さらにモルタルより遥かに軽く、施工も簡単である為、全国的に高評価をいただいております。
更に、共和ゴムは全国防草ブロック工業会に加盟しており、防草ブロックにも対応した形で目地フォームを提供することができます。
全国防草ブロック工業会についてはこちら→https://jwba.biz/wp/
「防草?」と思われるかと思いますので一体どうやって防草するのかをご説明いたします。
防草の仕組みとして植物は最初、種から芽が出ると、性質上真上に向かって伸びます。しかし、真上に向かっている最中に成長方向を下向きに誘導することによって、植物にホルモンの異常が発生し、自らの成長を止めてしまいます(屈光性)。
もう一つ、防草の仕組みとして種から根が出ると、性質上真下に向かって伸びます。先程と同様に、根を真下ではなく上向きに誘導することによって、ホルモン異常を発生させ、成長の抑制を起こします(屈地性)。
その植物の屈光性と屈地性2つの性質を利用して植物の成長を抑えるものが防草ブロックとなります。
下の写真のように、切れ込みをあえて斜めに入れることで、種が入り込んでも芽が真上に伸びること・地中に根を伸ばすことが出来ず、雑草がブロックから生えてくるのを防ぐのです。
※あくまで下の写真は防草ブロックに対応した目地フォームです。
弊社ではありとあらゆるニーズに応えるに常に研究・開発を行っております。
こういうものが欲しい!という方は気軽に共和ゴムにお問い合わせください。
お待ちしております。
※目地フォームのカタログはこちら!!