スタッフコラム - 共和ゴム株式会社

【完全ガイド】プラスチックの種類と進化の歴史｜エンプラ・バイオプラも解説

プラスチックの歴史は、19世紀のアメリカにまでさかのぼります。汎用プラスチックは幅広い分野で使用。金属の代替材料として登場したのがエンプラです。高機能なスーパーエンプラや持続可能性を意識したバイオプラスチックの研究・実用化が進んでいます。

縁石ブロックの目地詰めの効率アップに「目地フォーム」

目地フォームは新技術情報システムNETISに登録しており、目地詰めが加点対象となります。目地詰めの省力化、工期短縮が出来ます。各地の国交省でも多数採用されております。各自治体での実績も多数あり高評価をいただいております。

ゴム不良の原因と対策の裏にある“ゴム加工の面白さ”

平素より大変お世話になっております。共和ゴム(株)で工場長を務めてさせて頂いております松本です。自己紹介にも記載しておりますが、ゴム製造業に従事して30年以上になります。長年携わっていても、ゴム加工には今なお驚かされ […]

2025.03.31 松本です。宜しくお願いします。

プラスチックの種類と特徴を徹底解説！汎用・エンプラ・スーパーエンプラの違いとは？

プラスチックは「汎用プラスチック」「エンジニアリングプラスチック（エンプラ）」「スーパーエンプラ」に分類され、それぞれに適した特性と用途があります。本記事では、代表的な素材の特徴・利点・欠点を一覧表でわかりやすく解説。

ハンドホールの予備菅と止水対策｜予備菅止水栓の重要性と防水方法

ハンドホールの予備孔は、将来の配管増設に必要ですが、未使用のままだと水や異物が侵入し、設備故障の原因に。予備菅止水栓を適切に設置することで、防水対策を強化し、インフラを長持ちさせる方法を解説します。

2025.03.21 此平（このひら）加奈

ゴムの歴史：発見から現代までの進化

古代マヤ文明やアステカ文明では、すでに天然ゴムが利用。「rubber（ゴム）」という言葉は、「rub（こする）」が由来。硫黄を混ぜたゴムを加熱すると、弾力性と耐久性が向上することを発見しました。第二次世界大戦（1939～1945年）中、アメリカは合成ゴム（石油由来）の開発が進みました。この技術は「加硫（バルカナイズ）」と呼ばれる。低環境負荷かつ持続可能なゴム製品の提供に取り組んでいます。

「最も安全で丈夫な広告用三角看板」MAT看板の有用性について

当社の「MAT看板」は、耐久性が高く、設置や移動が簡単で、視認性に優れているため、各種イベント、スポーツ大会などでの広告や案内看板として最適です。

新製品

ボルトナットの防錆キャップなら「まもるくん」！新サイズM12Wも登場

「まもるくん」は、ボルトナットの防錆・保護に最適なキャップ。鉄道・橋梁・空港工事などで採用され、耐久性や施工性の高さが評価されています。新サイズM12Wも登場し、さらに多様な現場に対応！全国の導入事例を紹介しながら、実際の効果や活用ポイントを解説します。ボルトの腐食対策にお悩みの方は是非チェックしてください。