なんでも継手®Nandemo Tsugite
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Q&A (よくある質問)
A. 以下の5社製品に対応しております
- 古河電気工業(株)製 エフレックス、角型エフレックス
- 東拓工業(株)製 TACレックス、角型TACレックス
- タイガースポリマー(株)製 タイレックス
- 未来工業(株)製 ミラレックス F
- カナフレックスコーポレーション(株)製 カナレックス
A. 難燃性です。
A. 差込継手は標準タイプと独立山タイプ、および角型FEP用の3種類です。
標準タイプはFEPスパイラル管対応で、独立山タイプは未来工業(株)製 ミラレックス Fのみの対応となっております。角型FEP用は、古河電工(株)製 角型エフレックス・東拓工業(株)製 角型TACレックスに対応しています。
受け継手は標準Aタイプ・標準Bタイプ・ロングタイプの3種類ございます。
A.
■ 差込継手
□ 標準タイプ:らせん波形状(スパイラル形状)のFEP管に対応しています。(エフレックス・TACレックス・タイレックス・カナレックス)
□ 独立山タイプ:一φ100までの一重波型(リブ形状)FEP管に対応しています。(ミラレックス F)
角型FEP用:角型FEPに対応しています(角型TACレックス・角型エフレックス)
■ 受け継手
□ 標準Aタイプ:エポキシ樹脂等を使いハンドホールに受け継手を取り付け致します。
□ 標準Bタイプ:ブッシングとベルマウスで挟み込んでハンドホールに取り付け致します。エポキシ樹脂等の接着剤を一切使いません。
□ ロングタイプ:標準タイプよりも全長が長く、壁厚の厚いハンドホールに対応しています。(Aタイプ・Bタイプあります)
※受け継手・差込継手の組み合わせは自由にできますので、使用状況により使い分けて下さい。
A. ニューカナレックスには対応しておりません。
A. 弊社特許の水膨張不織布を使用しており、水に対して水膨張不織布が膨らむことにより隙間を埋めて止水します。
電線共同溝管路材試験実施マニュアル3.3.9 水密性試験(0.05Mpa×5分間)をクリアしております。
A. 弊社では、電線共同溝管路材試験実施マニュアル3.3.9 水密性試験で定められた規格(0.05Mpa×5分間)での水密性試験(止水試験)だけでなく、安全率を考慮して、より厳しい条件である0.1Mpa×15分間でも漏水がないか確認しております。
A. 国交省が定めた電線共同溝管路材試験実施マニュアル97頁の「解説」によれば、「実際の埋設状態においては外部からの水や土砂の侵入が問題となることから、内水圧ではなく外水圧試験を行うものとした。しかし、C・C・BOXの埋設位置は通常浅く、地下水等の影響は小さいと考えられること、また、ケーブルの水密性に対する性能が向上しており、管路内への水の侵入は従来ほど問題とはならないこと等から、C・C・BOXの最大埋設深さを1.5mと仮定したときに、地下水圧に対して十分耐えることができる値として外水圧を50kPa{0.51kgf/㎠}と規定した。」と定められております。この記載からも埋設位置が1.5メートルの場合、外水圧0.05MPa×5分間はクリアーしていないといけないことになります。
A. 不等沈下の大きい場所や土砂の填圧が不十分な場合、漏水や、継手が破損する場合がございますので十分ご注意ください。
A. 漏水や継手の破損の原因になる恐れがございますので、絶対に乗らないで下さい。
A. はい。大丈夫です。通常のFEP管と同様の丸穴で取り付けできますので、箱抜き不要です。
※離隔距離に注意してください
A. ご使用できますが、離間距離が生じるためハンドホール間際ではFEP管同士は密着しません。
ハンドホールから離れるにつれてFEP管同士が密着します。
A. 古河電気工業株式会社様、東拓工業株式会社様、タイガースポリマー株式会社様、未来工業株式会社様、カナフレックス株式会社様が定める試験棒を使う「試験棒通し」に対応しております。
A. 東拓工業株式会社様、古河電気工業株式会社様が定める試験棒を使う「試験棒通し」に対応しております。
サイズ130については、各メーカーのφ125試験棒をご使用下さい。
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