皆様、平素より大変お世話になっております。
栃木事業所の岡本です。
今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
私は、息子と一緒に海なし県の栃木県を脱出して、茨城県の大洗サンビーチへ潮干狩りに行ってきました。
干潮時刻に合わせて7:30頃到着したのですが、天候にも恵まれとてもたくさんの人でにぎわっておりました。
4時間ほど潮干狩りをして、ハマグリなど2kgほど獲れました。
息子も潮干狩りそっちのけで波にもまれてとても楽しそうでした。毎年夏に海水浴へ来ております。
近くには那珂湊おさかな市場やアクアワールド大洗水族館やかねふくめんたいパークなどもあり、一日中楽しめます。
なんでも継手とは?
なんでも継手とは、ハンドホールとFEP管の接続用継手です。
タイプも様々あり、
受け継手4種類(φ30~φ150)
・Aタイプは、ベルマウスとエポキシを使用して接続。
・Bタイプは、ベルマウス(特殊パッキン付き)とブッシング(水膨張不織布付き)で固定。
特にBタイプは、接着剤の硬化を待たなくて良くとても喜ばれております。
ハンドホールの壁厚によってAタイプ、Bタイプ、それぞれロングタイプもご用意しております。
差込接手3種類
・通常タイプ(TACレックス、エフレックス、タイレックスのらせん形状のFEP管に対応)φ30~φ150
・独立山タイプ(ミラレックスFの一重波形状FEPに対応)φ30~φ100
どちらも水膨張不織布を使用していることによって、簡単に受け継手と接続できます。
・角形FEP管用なんでも継手(角型エフレックス、角型TACレックスに対応50~150)も2021年に販売を開始しております。
まだ発売してから2~3年ほどですが、近年の角形FEPの普及に伴い「角型なんでも継手」の需要が高くなっております。
理由として、
・従来の丸型削孔で使用でき、ハンドホール作成時の開口部成形(箱抜き)の必要があり受注生産となる為、納期がかかります。
つまり、角型なんでも継手を使うことにより在庫のハンドホールが使用できるため、納期待ちが解消できます。
ハンドホールメーカー様や施工業者様に大変喜ばれております。
角型FEP管はまだまだ都市部での採用が多く、地方ではまだ少数です。
ただ、地方でも今後増えていくことは間違いありません。
その際は「角型なんでも継手」のご検討をお願い致します。
弊社ホームページより納入仕様書などのダウンロードが出来ます。
共和ゴム株式会社 – 共和ゴム株式会社 (kyowa-r.com)
まずはお気軽にお問い合わせください。
弊社では、お客様の声をもとに製品開発もしております。
「こんなのない?」「こんなの出来る?」などご意見がございましたら、お気軽にご相談ください。
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今後とも宜しくお願い致します。