お世話になっております。本社営業部の道上です。
私事ですが次女がこの春から保育園に登園し始めました。
生まれたのがついこの前の様に感じて非常に驚いています。
また、長女と次女が手を繋いで登園している姿を見ると非常に癒されると同時に
まだまだ頑張らないといけないと危機感を感じています。
仕事に家庭に共和ゴムFCに全力で取り組んで行きます!!
本題に入りたいと思います。
弊社の大売り出し中の製品「目地フォーム」についてご紹介させていただきます。
目地フォームは歩車道境界ブロック、各種縁石ブロックのスポンジ性の目地材となります。
先ずは従来工法であるモルタル詰めを少し紹介します。
![縁石ブロックの目地詰め作業](https://www.kyowa-r.com/wp-content/uploads/スクリーンショット-2023-02-03-171256-244x300.jpg)
隙間にモルタルを詰めます。
ブロックを設置した後に養生テープを貼りモルタルを流し込みます。
しっかりとモルタルを充填したら画像の様に専用コテで綺麗にならしていきます。
そして乾燥させ養生テープを剥がし綺麗にウエスなどで拭き完成となります。
なかなか手間の掛かる作業で施工者によって仕上がりにムラが出来ます。
しかし弊社の目地フォームは片面に粘着面があり予め縁石ブロックの断面形状に加工しているので
現場でブロックを据え付ける際に断面に貼って頂くだけという非常に優れた商品です。
![目地フォーム施工中の現場](https://www.kyowa-r.com/wp-content/uploads/スクリーンショット-2023-02-03-171927-275x300.jpg)
目地フォームを貼り付けます
また施工者を選らばず誰がやっても仕上がりが均一になるというのも非常大きなポイントです。
近年、熟練の職人さんたちが減少傾向にある中で目地フォームは確実にニーズのある商品だと思っています。
既に全国各地でたくさんの実績を頂いていますが
知られていない地域、知ってはいるけど使って頂けていない方々が全国各地たくさんいるということも現状です。
一度使って頂ければ間違いなく良い製品だと分かって頂けると思いますし
間違いなくリピーターになって頂けると思っています。
![歩車道境界ブロック用目地材である「目地フォーム」は省力化・簡単施工で工期を大幅に短縮できます。](https://www.kyowa-r.com/wp-content/uploads/A33E8F0A-F367-42D1-BF3E-511A6BC390FB-225x300.jpeg)
綺麗に仕上がります
会社としてはまだまだ導入期の製品ですが
目地材といえば『共和ゴムの目地フォーム』と言われるような主力製品に出来るように
日頃の営業活動に励んでいきます。
皆様、引き続き宜しくお願い致します。