お世話になります。
共和ゴム（東京営業所）の寺阪翼です。

ドイツのミュンヘンにてBAUという建築関係の展示会が開催される関係でドイツに私と通訳の2名で行って参りました。
行きは東京（成田）→ソウル→ドバイ→ミュンヘン、
帰りはミュンヘン→ドーハ→東京（羽田）
という日程で期間は行きと帰りも含めて5日間以内で終わらせるという弾丸スケジュール。
今思えばかなり大変なスケジュールでしたが、問題なくこなすことが出来ました。
通訳の方、無茶な日程につき合わせてしまい、申し訳ございませんでした。

2時間の打ち合わせの為に5日間＋飛行機代電車代ホテル代食事代諸々含めて50～60万ほどの経費が掛かりましたが、それに見合った情報は得ることが出来ました。
クライブルグ・プラシス社との交渉もこれ以上ないほどのスピードでスムーズに進みました。

詳細はあまりここでは話せませんが、今回の経費に見合った成果は今後出せそうだなと感じました。

ドイツに行ってみた感想ですが、私個人が独特な価値観を持っているのかどうかわかりませんが、そこまで日本とは違いが感じられませんでした。
無賃乗車が許されたり（但しばれたら乗車賃5倍のペナルティ）、お店の中で「すみません！」と大声で発してはいけなかったりという独自のルールがありましたが、割と静かでおとなしい人達が多かったです。

プラシス社の取り扱うvibraシリーズ（ポリエーテル系発泡ウレタン防振材）は、今後日本の鉄道・建築・産業・機械分野などで大きなニーズがあると思っております。

また情報が出揃い次第、発信して参ります。
どうかよろしくお願い致します。