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ゼブラマットの競合となる国産格闘技用マット「TERAMAT(テラマット)」が完成しました!!

TERA MATテラマット

国産格闘技マット「TERAMAT(テラマット)」が完成しました|国内生産だから実現できる新たな選択肢

お世話になります。共和ゴムの寺阪翼です。

このたび共和ゴムでは、格闘技ジムや武道場、スポーツ施設向けの国産格闘技マット「テラマット」を開発しました。

格闘技用マットの分野では、これまで海外ブランドの製品であるゼブラマットが広く使用されてきました。長年の実績やブランド力を持つ製品がある一方で、近年は円安や国際物流の影響により、導入価格の上昇、海外輸送費の増加、納期の長期化といった課題も生じています。

そこで共和ゴムでは、国内メーカーとして培ってきたゴム・スポンジ製品の加工技術と材料選定のノウハウを活かし、国産品質、短納期、輸送コストの削減、既設施設への対応力を備えた格闘技マットの開発に取り組みました。


国産格闘技マット「TERAMAT(テラマット)」とは

テラマットは、格闘技ジム、武道場、トレーニング施設、スポーツ施設などでの使用を想定して開発した国産格闘技マットです。

共和ゴムでは、これまで50年以上にわたり、工業用ゴム製品、スポンジ製品、樹脂製品、スポーツ関連製品など、さまざまな分野の製品開発に携わってきました。

そこで蓄積してきた材料知識と加工技術を活かし、格闘技に求められるクッション性と安定性を両立するため、複数の素材を組み合わせた構造を採用しています。

また、製品を国内で製造することで、輸入製品では対応しにくい納期、サイズ、数量、既存設備への取り付け方法などについても、柔軟にご相談いただける体制を整えています。

畳と同一素材の45倍発泡ポリプロピレンを採用

テラマットの主要な芯材には、畳にも使用されている45倍発泡ポリプロピレンとウレタンスポンジを組み合わせた構造を採用しています。

弊社のにも採用されている、発泡ポリプロピレンは、ポリプロピレン樹脂を発泡させた軽量素材です。軽量でありながら適度な剛性を持ち、繰り返し荷重にも対応しやすいことから、さまざまなクッション材や芯材として使用されています。

柔らかすぎるマットは、足が沈み込みやすく、踏み込みや方向転換がしにくくなる場合があります。一方で、硬すぎるマットは、投げ技や受け身の際に身体への衝撃が大きくなる可能性があります。

発泡ポリプロピレンが持つ適度な剛性と、ウレタンスポンジが持つ柔軟性を組み合わせることで、足元の安定性を保ちながら、受け身や転倒時の衝撃を和らげる構造を目指しました。

10回ほどの試作期間を経て、競技時の動きやすさと衝撃吸収性のバランスを追求出来ました。

国内生産だから円安の影響を受けにくい

海外製品を輸入する場合、製品価格は為替相場の影響を受けます。

円安が進行すると、現地での販売価格が変わっていなくても、日本円に換算した際の仕入価格は上昇します。さらに、海外輸送費、燃料費、通関費用などが加わるため、最終的な導入費用が大きくなることがあります。

テラマットは日本国内で製造するため、ゼブラマットなどの輸入品と比較して為替変動の影響を受けにくいことが特長です。

国内生産によって価格変動の要因を抑えられることは、導入計画を立てやすくするメリットにつながるかと思います。

海外輸送を省き、運送費の削減と納期短縮を実現

海外製格闘技マットは、製造国から船便や航空便で日本まで輸送する必要があります。

格闘技マットはサイズが大きく、一定の重量もあるため、海外輸送費が高額になりやすい製品です。輸送する数量や梱包形態によっては、製品本体の価格だけでなく、輸送費も導入コストに大きく影響します。

テラマットは国内で製造し、国内から出荷するため、海外輸送を必要としません。

これにより、海上輸送費や国際物流に関する費用を削減し、国内配送を中心とした輸送体制を構築できます。輸送距離と工程を減らすことで、大幅な運送費の削減と納期短縮につなげることができます。

また、海外輸送では、船便の遅延、港湾の混雑、通関手続き、国際情勢など、メーカーだけでは調整できない要因によって納期が変動することがあります。

国内生産・国内輸送であれば、こうした不確定要素を減らし、比較的安定した納期で供給しやすくなります。

新規オープンの日程が決まっているジムや、大会開催までにマットを準備する必要がある施設にとって、納期を見通しやすいことは大きなメリットです。

着衣総合格闘技「空道」の大会でも使用されました

テラマットは、着衣総合格闘技「空道」の国体でも使用されました。

空道は、道着を着用し、打撃技、投げ技、寝技などを組み合わせて行う総合武道です。そのため、競技用マットには、立った状態での動きやすさだけでなく、投げ技や受け身に対応する衝撃吸収性も求められます。

実際の大会で使用されたことは、テラマットの開発を進めてきた共和ゴムにとって、大きな実績となりました。

テラマットと一般的な海外製格闘技マットの比較

格闘技マットを選ぶ際は、表面の質感やクッション性だけでなく、納期、輸送費、追加対応、既設施設への設置方法なども含めて検討することが重要です。

比較項目 テラマット 一般的な海外製格闘技マット
製造 日本国内 海外
輸送 国内輸送 海外輸送と国内輸送
円安の影響 完成品輸入と比較して受けにくい 為替変動の影響を受けやすい
輸送費 国内輸送のため抑えやすい 海外輸送費が発生
納期 国内生産による短納期対応 在庫や輸入状況に左右される場合がある
追加注文 少量・部分交換も相談可能 国内在庫や輸入ロットによる
既設施設への対応 マジックテープ仕様あり 製品・施工方法による
材料構成 45倍発泡ポリプロピレンとウレタンスポンジ メーカー・製品による
相談窓口 国内メーカーへ直接相談 輸入販売店や代理店を通す場合がある

海外製格闘技マットには、長年の実績や世界的なブランド力があります。

一方、テラマットは、国産であることを活かし、円安や海外輸送の影響を抑え、納期、運送費、追加対応、既設施設への設置といった面で、お客様が導入しやすい製品を目指しています。

新設はもちろん既設向けの仕様も可能

既設用TERAMAT(テラマット)は、5連結品かつマジックテープが採用されています。

折りたためるため、収納もスムーズに簡単にできます。

また、マジックテープが下部側面についているため、投げ技や踏む込みなどで、ズレる心配がないです。

このような方々におすすめです

  • 格闘技ジムを新規開設する予定がある
  • 柔術、MMA、空道、柔道、空手などの練習環境を整備したい
  • 海外製マットの価格や輸送費が負担になっている
  • 大会や施設の開業日に合わせて短納期で導入したい
  • 既設マットを活かしながらリニューアルしたい
  • 傷んだ部分だけを交換したい
  • 国内メーカーへ直接相談したい
  • 将来的な追加注文やメンテナンスも重視したい

まとめ

共和ゴムが開発した国産格闘技マット「テラマット」は、畳にも使用されている45倍発泡ポリプロピレンとウレタンスポンジを組み合わせた製品です。

国内で製造することにより、円安や海外物流の影響を受けにくく、海外輸送を省くことで運送費の削減と納期短縮につなげています。

また、新設施設向けだけでなく、既設施設向けにはマジックテープを使用した仕様もご用意しています。全面改修が難しい施設や、部分的な交換・追加を検討している場合にも対応しやすい製品です。

着衣総合格闘技「空道」の大会でも使用された実績を活かし、今後も安全性、競技性、施工性、メンテナンス性の向上に取り組んでまいります。

格闘技ジム、武道場、スポーツ施設の新設やリニューアル、海外製格闘技マットからの切り替えをご検討の方は、ぜひ共和ゴムまでお問い合わせください。

国産格闘技マット「テラマット」に関するお問い合わせ

製品仕様、サイズ、数量、納期、既設施設への設置方法など、お客様の使用環境に合わせてご提案します。

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