スタッフコラムstaff column

KINGS WORLD CUP CLUBS ITALY 2026|7連敗から4連勝へ

こんにちは。共和ゴムの箱﨑です。
今回は、イタリアで開催された「KINGS WORLD CUP CLUBS ITALY 2026」での、加藤純一さんがオーナーを務めるムラッシュFCのエキシビションマッチについてご紹介します。
イタリアでの経験を通して私が改めて「準備の質で、その先の結果が変わる」とうことを感じました。

新体制で挑んだKINGS WORLD CUP CLUBS ITALY 2026

今年1月にブラジルで開催された「KINGS WORLD CUP NATIONS BRAZIL 2026」からチームを一新し、監督には元日本代表の太田宏介さん、コーチには同じく元日本代表の長谷川アーリアジャスールさんが就任しました。
そして4月から大規模なセレクションを実施。
200名を超える中から16名が選出され、新しいムラッシュFCとしてイタリアでの戦いに臨みました。

しかし、チームが置かれていた状況は決して楽なものではありませんでした。
ブラジル大会から数えて7連敗。
今大会は、ムラッシュFCの今後を左右する可能性もある重要な戦いであり、チームとして結果が求められる状況でした。
そんな中で迎えたイタリアでのエキシビションマッチ。
結果は――

4戦4勝。

最高の形で大会を締めくくることができました。

7連敗していたチームが、なぜ4連勝できたのか?

もちろん、新しいメンバーになり、チームの戦力が充実したことも大きな理由の一つだと思います。
しかし、メンバーが変わっただけで簡単に勝てるほど、勝負の世界は甘くありません。
では、7連敗していたチームがなぜ4連勝することができたのか。
今回、実際にチームの中で活動した私が最も大きな変化として感じたのが、
「戦う前の準備の質」でした。

徹底した「分析」と「改善」

今回新たに就任された太田監督と長谷川コーチは、プロサッカーの第一線で長く活躍されてきた方々です。
●前回大会では何ができなかったのか。
●なぜ負けたのか。
●現在のチームには何が足りないのか。
●そうした課題を分析し、大会までのトレーニングで一つずつ改善していきました。
●そして、トレーニングをして終わりではありません。
●練習の中で新しい課題が見つかれば、また分析して改善する。
「分析 → 実践 → 課題発見 → 改善」
この繰り返しによって、チームとして少しずつ完成度を高めていきました。
また、試合で起こり得るさまざまな状況を想定しながら、選手同士のコミュニケーションやトレーニングを重ねました。
その積み重ねがあったからこそ、本番でも慌てることなく、自信を持ってプレーできたのだと思います。

「全勝」という一つの目標に全員が向かった

もう一つ、今回の4連勝につながったと感じていることがあります。
それは、チーム全員が同じ方向を向いていたことです。

「全勝する」

目標は非常にシンプルでした。
監督、コーチ、選手、スタッフがその一つの目標に向かい、それぞれが自分の役割を果たす。
一人ひとりが同じ目標を共有して戦えたことで、チームとしての団結力も強くなっていったと感じました。

個人の能力だけではなく、全員が同じ方向を向く。
これも今回の結果につながった大きな要因だったと思います。

スポーツだけではなく、仕事にも共通する「準備の質」

今回の経験を振り返ると、この一連のプロセスはスポーツだけに限った話ではないと感じています。
これは、仕事やプライベートでも同じではないでしょうか。
何か目標を決める。
その目標を達成するために、
今の課題を考える。
準備をする。
実際に行動する。

うまくいかなかったところがあれば、その原因を考えて改善する。
そして、また挑戦する。
当たり前のことのように思えますが、この一つひとつの「準備の質」をどこまで高められるかによって、最終的な結果は大きく変わるのだと今回の大会を通して実感しました。
仕事においても、お客様からお問い合わせをいただいてから考えるのではなく、あらかじめさまざまな状況を想定して準備しておく。
そうすることで、より早く、より良いご提案につなげることができます。
スポーツと仕事では内容は違いますが、目標から逆算して準備し、課題を見つけ、改善を繰り返すことの大切さは共通していると思います。

準備の質で、その先の結果が変わる

7連敗から4連勝へ。
結果だけを見ると大きな変化ですが、その裏側には、大会が始まるまでの準備と、一つひとつの課題に向き合ってきた時間がありました。

準備の質で、その先の結果が変わる。
今回学んだことを、これからの仕事やプライベートにも活かしていきたいと思います。
そしてムラッシュFCとしても、今回の4連勝をゴールにするのではなく、さらにその先にある「世界一」という目標に向かって、これからも精進していきます。
今後とも応援していただけますと幸いです。
最後までご一読いただき、ありがとうございました。

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