共和ゴム株式会社

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スタッフコラムstaff column

EE東北、電設工業展に出展致します。

今年6月に、

EE東北、電設工業展の展示会に出展致します。

EE東北2022は、国土交通省 東北技術事務所が主催する展示会です。
国土交通省が主催する展示会はとても珍しく、毎年出展希望者が殺到しており、出展するのがとても難しい展示会ですが、2年連続で出展することができました。

国土交通省が主催してる展示会なので、国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されてる当社製品を展示致します。

ボルトナット防錆キャップ「まもるくん」は、まだNETISのA登録ですが、目地フォームはVE登録に格上げされました。

ボルトナット防錆キャップ「まもるくん」は、国土交通省はじめNEXCO、ネクスコ・エンジニアリング、JR四国、京浜急行電鉄、本四高速、JFEスチール、東北電力などに採用実績があります。

目地フォームは既にNETIS・VE登録もされており、国土交通省の案件で多数採用実績があり、近年全国各地からお問い合わせを多数いただいております。

EE東北の開催場所は、みやぎ産業交流センター・夢メッセみやぎで、
開催日は6月1日(水)~2日(木)です。

ボルトナット防錆キャップ「まもるくん」、目地フォームをしっかりとPRしていきます。

電設工業展2022は、電設業界の展示会で、今年で70回目の開催となるとても歴史ある展示会です。
東京開催と大阪開催を隔年ごとにやっておりますが、当社は東京開催の時だけ出展しております。

実は開催日が6月1日(水)~3日(金)と、EE東北と全く同時期で被ってしまっており、正直出展するかどうか少し悩みました・・・

EE東北は岡本、武政、道上の3名で、電設工業展は寺阪、林、寺阪翼の3名で、営業を2班に分けて対応することにしましたので、この期間は本社に営業が誰もいないという状況となってしまいます。

電設工業展では、次の製品を出展いたします。

2006年発売以来、当社のロングセラー商品であり、主力製品である「なんでも継手」はFEP管とハンドホールの接続用部材でしたが、昨年、新しく「角型FEP用なんでも継手」がラインナップされました。

近年、角型FEP管の需要が伸びてきており、今後も需要が拡大すると言われております。当社の「角型FEP用なんでも継手」は、東拓工業株式会社製「角型TACレックス」と、古河電気工業株式会社「角型エフレックス」の2製品に対応可能です。

「角型FEP用なんでも継手」の実績も既に多数出ております。

当社製ハンドホール継手「なんでも継手」「角型FEP用なんでも継手」は、施工性が大幅に向上する簡単施工な上に、止水性があるのが特長です。

国土交通省や各地方自治体が定める電線共同溝マニュアルで定める外水圧0.05MPa×5分間という規格がありますが、

当社は、安全率を見て、外水圧0.1MPa×15分間という、外水圧は規格の2倍、時間は規格の3倍という厳しい試験をしてクリアーしております。

競合他社製品の中には、電線共同溝マニュアルが定める試験規格に満たない製品もあります。

他社に負けないようにしっかりと頑張ってPRしたいと思っております。

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