共和ゴム株式会社

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スタッフコラムstaff column

目地フォームの大型案件の現場確認に行って参りました!

今回の記事もご覧頂きまして誠に有難う御座います。

本社営業部の武政です。

 

7/4(月)~7/6(水)に島根出張に行っておりました。

今回は弊社関連会社のよしかファームにて、トマトの下葉処理の作業を行いました。

よしかファームは清流日本一に何度も輝いた高津川が流れる島根県吉賀町という場所にあり、

高糖度フルーツトマト「トリコ」を育てています。

今シーズンもかなり美味しく仕上がっておりました。今が旬の時期なので是非ご賞味下さい!

 

今回の本題に移ります!

先日、東北出張に行った際に目地フォームの大型注文を頂いた現場確認に行って参りました。

こちらの現場はとある野球場の建設工事で周辺の

地先境界ブロックの目地として約9,000枚のご注文を頂いております。

 

目地フォームとは、現在、目地掛けの人手不足が進んでいる背景もあり、

今まで職人さんが行っていた縁石ブロック等のモルタル目地の代わりに、

独立発泡素材のスポンジ(水を吸収しないスポンジ)にすることで様々なメリットが得られる製品です。

 

目地フォームメリット

・モルタル目地に比べ、凍結防止剤・融雪剤の耐性が優れている

・清掃、養生が不要で目地作業の時間が大幅に短縮できる

・地震、ブロックの伸縮などのひずみに強く割れない

・作業の個人差が無く、仕上がりが均一

・CAD図面さえあればどのような形状でも小ロットで作成可能。

 

全国的にみても多くの関係する会社の皆様に認知されつつありますが、

縁石ブロックの目地と言えば「目地フォーム」が

全ての案件で標準化される様に引き続き拡販を進めていきます。

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