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水膨張ゴム・水膨潤ゴムをお探しの方へ “水膨張不織布”という選択肢をご存じですか?

水膨張止水材 水膨張不織布

建設・土木・電気設備などの現場で、水の侵入を防ぐために使用される「水膨張ゴム」や「水膨潤ゴム」。

「隙間から入ってくる水を止めたい」
「複雑な形状にも使える止水材はないだろうか」

といったことでお困りになることもあるのではないでしょうか。

実は、止水方法は水膨張ゴムだけではありません。

使用する場所や形状によっては、シート状で加工しやすい「水膨張不織布」という選択肢もあります。

今回は、水膨張ゴム・水膨潤ゴムの基本的な考え方から、共和ゴムが取り扱う水膨張不織布との違いや特徴についてご紹介します。

水膨張ゴムとは?

水膨張ゴムとは、水に触れることで膨張する性質を持たせたゴム系の止水材です。

水が浸入すると材料が膨張し、周囲の隙間を埋めることで水の通り道を塞ぐために使用されます。

「水膨潤ゴム」「水膨張性ゴム」「水膨張止水材」などの名称で探されることもあります。

建築・土木分野をはじめ、コンクリート構造物や配管周辺など、さまざまな場所で止水材が使用されています。

止水対策は水膨張ゴムだけではありません

水膨張ゴムは便利な止水材料ですが、使用する場所によっては、別の形状や材料の方が施工しやすい場合があります。

例えば、

・複雑な形状に合わせたい
・必要なサイズに自由にカットしたい
・狭い隙間に差し込みたい
・シート状の止水材を使用したい

といった場合です。

そこで、止水材を検討されている方に知っていただきたいのが、共和ゴムの「水膨張不織布」です。

水膨張不織布とは?

共和ゴムの水膨張不織布は、高吸水・高吸湿性を持つ繊維をポリエステル不織布の中に混ぜ込み、吸水性能を持たせた不織布です。

水を吸収することで膨張し、隙間を埋める方向に働きます。

大きな特徴は、一般的なゴム製の止水材とは異なり、シート状であることです。

必要な大きさや形状に合わせてカットすることができるため、さまざまな形状への対応を検討できます。

水膨張ゴムと水膨張不織布の違い

水膨張ゴムと水膨張不織布は、どちらも水に反応して膨張する性質を利用した止水材料ですが、材料や形状、使用方法が異なります。

比較項目 水膨張ゴム 水膨張不織布
主な形状 ゴム成形品・ひも状・板状など シート状
加工 製品形状による 必要な形状にカットしやすい
特徴 ゴムの弾性と膨張性を利用 吸水性とシート形状を利用
選定ポイント 形状・寸法・使用環境 隙間形状・必要サイズ・施工方法

重要なのは、「どちらが優れているか」ではなく、「どのような場所を、どのように止水したいか」です。

水膨張ゴムでは施工しにくい場所でも、水膨張不織布であれば対応を検討できる場合があります。

共和ゴムの水膨張不織布の特徴

1.水を素早く吸収

水膨張不織布は、大きな表面積を持つため水を素早く吸収します。

吸水すると厚み方向に膨張し、隙間を埋める方向に働きます。

2.シート状なので加工しやすい

シート状のため、使用する場所に合わせて必要な大きさにカットできます。

定型のゴム成形品では対応しづらい形状でも、加工方法を含めて検討できます。

3.吸水・乾燥を繰り返せる

共和ゴムの水膨張不織布は、乾燥すると吸水性能が戻るため、吸水・乾燥を繰り返して使用することができます。

4.用途に合わせたグレードがあります

共和ゴムでは、厚みや吸水量、体積膨張倍率が異なる複数のグレードを取り扱っています。

使用場所や必要な膨張量などに応じて選定できます。

どんな場所で水膨張不織布が使われている?

共和ゴムの水膨張不織布は、電気・通信工事や橋梁工事など、さまざまな用途で採用されています。

例えば、電気・通信工事に使用される地中埋設管用継手では、FEP管やハンドホールとの接続部分の止水用途として使用されています。

橋梁関連では、排水管補修、PCシースのグラウト漏れ対策、橋梁伸縮装置の漏水対策などでも採用事例があります。

▶ 水膨張不織布の採用事例はこちら

こんな場合は水膨張不織布もご検討ください

「水膨張ゴムを探しているが、希望する形状が見つからない」
「複雑な形状の隙間を止水したい」
「シート状の止水材を探している」
「必要な形状にカットして使用したい」
「配管や構造物の隙間からの漏水を防ぎたい」
「現在使用している止水方法以外の方法も検討したい」

このような場合には、水膨張ゴムだけではなく、水膨張不織布も選択肢のひとつになります。

水膨張ゴム・水膨潤ゴムをお探しの方へ

「水膨張ゴム」「水膨潤ゴム」「水膨張シール材」「水膨張止水材」など、止水材にはさまざまな名称があります。

しかし、材料の名称だけで選ぶのではなく、

どこから水が入るのか?
どのくらいの隙間なのか?
どのような形状なのか?
どのように施工するのか?

という使用条件から止水方法を考えることが重要です。

共和ゴムでは、ゴムだけでなく、不織布・スポンジ・樹脂などさまざまな材料を取り扱っています。

そのため、「ゴムで作る」という前提だけではなく、用途や使用環境に合わせた材料・加工方法についてご相談いただけます。

まとめ|水膨張ゴム以外に「水膨張不織布」という選択肢

今回は、水膨張ゴム・水膨潤ゴムと水膨張不織布の違いについてご紹介しました。

水膨張ゴムはさまざまな止水用途で使用されていますが、形状や施工方法によっては、水膨張不織布が適している場合もあります。

特に、

・自由な形状に加工したい
・シート状の止水材を探している
・水膨張ゴム以外の方法も検討したい

という場合には、水膨張不織布もぜひ選択肢のひとつとしてご検討ください。

▶ 共和ゴム「水膨張不織布」製品ページはこちら

「この場所にも使用できる?」
「現在使っている水膨張ゴムから変更できる?」
「この形状に加工できる?」

といった段階からでも、お気軽に共和ゴムまでお問い合わせください。

ゴム製品のご相談・お見積り・サンプルのご依頼を承ります

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