初めまして✨
共和ゴムの一員として活躍する寺阪千花です。
新たな一歩を踏み出し、本社の事務職に配属されました。
共和ゴムの力になり、会社の発展に貢献することを心から願っており、早く共和ゴムの力になれたらいいなとやる気に満ちています！

入社後
共和ゴムに入社した私は早速、京都市内で行われた新入社員研修に1週間行かせていただいて、新入社員の心得や電話やメールのビジネスルールなどを学びました。ここで学んだことは実践あるのみだなと感じ、電話やメールを経験していきたいなと思いました。

本社
８時半にまず本社に出勤したら、まず社長はじめ他の社員方々のスケジュールと設備予約の確認をしています。スケジュールの確認は、自分のスケジュールはもちろん、誰が何を行なっているのか大まかに把握しておくためにしています。設備予約の確認は、本社3階の入り口付近にある小さいホワイトボードに、会議や打合せなどで、どの設備を利用するか一目見て分かるように書いておく必要があるからです。次に、仕入伝票の処理を行うパソコン作業です。伝票にある日付、伝票番号などを打ち込んで処理します。今はこのようなことを本社では毎朝約３０分間行なっています。

工場の研修
９時～１７時半は、工場で主に様々なところで作られた部品の組立をしています。具体的には、樹脂に水膨張不織布を巻く作業、熱を加える機械を使って水膨張不織布に熱をかける作業、樹脂に部品を装着する作業、商品を包装する作業など様々行なっています。
共和ゴムの商品である「なんでも継手」は「オス」と「メス」に分かれています。「オス」は水膨張不織布を巻き、水膨張不織布が取れないように熱かけをします。「メス」はカットリングとブッシングとベルマウスをつけます。このブッシングをつける作業が1番大変だなと感じました。
「オス」には、「角型FEP用」と「独立山FEP用」というものもあります。これらはまだ組立したことないですが、「独立山FEP用」は組立する機会があるようなので、組立しながら商品のことをもっと把握していきたいです。

目標
私の社会人の目標は、仕事の中に楽しいことを見出しながら、会社にとってなくてはならない存在になることです。
共和ゴムで社会人として生活をする1日1日を大切に過ごしていこうと思っています。